教育実施計画

微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点

京都大学21世紀COE

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拠点形成の目的

研究実施計画

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催し

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本拠点では、研究開発の現場における実地教育を軸とする大学院教育を通して、産学連携・国際協力の実際を熟知し、微生物機能利用技術を多様な分野へと展開できる研究者の育成を図る。


  微生物機能探索能力を養うためのアプレンティスシステムによる現場教育の徹底

    ● 「自学自習」を実践する研究・実験重視のカリキュラムの構築

    ● 自己啓発・問題意識の高揚を図るためのポスターセッションの実施

    ● 大学院生・若手教官による教官評価システムと教官選択制の導入

    ● 若手研究者をリーダーとするプロジェクト運営の強化



  探索から実用化への一貫教育のための産学連携の強化               

    ● 産業界研究者、技術者、経営者による直接指導                  

    ● 学生の企業インターシップ制度への積極的派遣支援            

    ● スポンサー付研究室の積極的誘致
 



  国際連携と教育のグローバリゼ−ション

    ● 海外の研究者、技術者、ポスドク、大学院生の招聘支援

    ● 海外へのポスドク、大学院生の短期派遣支援

    ● 国際シンポジウムの開催と参加

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