催し

微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点

京都大学21世紀COE

 

21世紀COEプログラム「微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点」

回ミニシンポジウム

「産業を創出する応用微生物学(7)」

日時:平成19年2月16日(金) 13:00〜

場所:京都学園大学 バイオ環境館 講議館B2-1教室
(亀岡市曽我部町南条大谷1-1)

京都学園大学バイオ環境学部へのアクセスについて

世話人:加藤暢夫(京都学園大学バイオ環境学部)


講演者 講演演題
片山高嶺(石川県大) 転写調節因子の機能改変によるL-DOPA生産の新展開
堀之内伸行(京大) 2'-デオキシリボヌクレオシドの微生物生産
篠田吉史(京都学園大) 嫌気〜微好気条件下で芳香族化合物を分解する微生物の機能
島田良美(京大) 代謝型グルタミン酸受容体の構造と活性化機構
上口美弥子(名大) 植物のジベレリン核内受容体は、リパーゼから進化した
広瀬芳彦(天野エンザイム) 酵素による水中でのエステル合成
鈴木俊一(味の素) 酵素法による新規フコース生産方法の開発
穴澤秀治(協和発酵) MGFからDGFへ −ゲノム削減宿主からの展開−
荒 勝俊(花王) 枯草菌ゲノムのミニマム化による酵素高生産化
大岸治行
(ヒューマン・メタボローム)
CE-MSによるメタボローム解析技術とその応用
Lars Christian Hansen
(Novozymes)
White Biotechnology - Today and Future 


連絡先) 京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 清水 昌(coe21@kais.kyoto-u.ac.jp