催し

微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点

京都大学21世紀COE

 

21世紀COEプログラム「微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点」

産学官ミニシンポジウム(第3回)

「産業を創出する応用微生物学(2)」

日時:平成16年10月15日(金) 13:00〜

場所:石川県農業短期大学農業資源研究所

世話人:清水 昌(京大院農)、熊谷英彦(石川県農業短期大学)


講演予定者 講演予定演題
加藤暢夫(京大院農) 「メチロトローフ酵母を用いた糖尿病診断酵素の大量生産」
山本憲二(京大院生命) 「微生物の特異な酵素の糖鎖工学への応用」
浅野泰久(富山県大) 「植物酵素Hydroxynitrile lyaseについて」
大山莞爾(石川県農業短期大) 「ユーフォルビア遺伝子の利用の話」
落合美佐(サントリー) 「油糧微生物Mortierella alpina遺伝子導入による植物育種」
喜多恵子(京大院農) 「立体選択的還元酵素の三次構造と反応機構」
長谷川淳三(カネカ) 「キラルテクノロジーとして有用な酵素的還元システムの開発」
森 英郎(協和発酵) 「大腸菌ミニマムゲノムファクトリー」
遠藤隆一(三菱レイヨン) 「生分解性キレート剤の開発」
横関健三(味の素) Bacillus subtilisが生産する新規トランスグルタミナーゼ」



連絡先) 京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 清水 昌(coe21@kais.kyoto-u.ac.jp