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講演会・セミナー 農学部総合館 応用生命科学専攻第3セミナー室(E-112) "Insight into an ammonia-oxidizing bacterium, Nitrosomonas europaea, from the complete genome sequence" (アンモニア酸化細菌、Nitrosomonas europaea、のゲノム解読から見えるもの) Daniel J. Arp(ダニエル・J・アルプ)教授 Department Chair/Head, Botany and Plant Pathology, Oregon State University, USA (オレゴン州立大学、植物学・植物病理学科・主任教授) |
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Arp教授は、独立栄養細菌であり、生態系の窒素循環に必須の役割を果たしているNitrosomonas europaeaのアンモニア酸化の研究で、世界を先導してきた。最近、本菌株のゲノム解析が完了し、その遺伝子解析から、本菌のアンモニア酸化に関する全く新しい姿が浮かび上がってきた。本菌は、排水処理過程でのアンモニア体窒素の除去にも大きな役割を演じている。 開催報告 |
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