催し

微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点

京都大学21世紀COE

 

21世紀COEプログラム「微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点」

産学官ミニシンポジウム(第2回)

「産業を創出する応用微生物学」

平成16年7月23日(金)

信州大学農学部(伊那校舎)

世話人:清水 昌(京大院農)、池田正人(信州大農)、横関健三(味の素(株))


はじめに 清水 昌 COE拠点リーダー (京大)

座長:

中森 茂(福井県大)
日本の強み、応用微生物学 横関健三(味の素(株))
DOPA生産バクテリアの分子育種 熊谷英彦(石川県農業短大)
油糧植物から油糧微生物への展開 清水 昌(京大)
ヌクレオチド新製法の開発 宇多川隆(味の素(株))
 休憩

座長:

永井和夫(中部大)
「Dr.冨ちゃんの『納豆のすすめ』」の開発 富田房男(放送大学北海道センター)
ウイルス感染予防の乳酸菌飲料の開発 保井久子(信州大)
オリゴ糖新製法の開発 小泉聡司(協和発酵)
ゲノム科学をアミノ酸発酵にとりいれて 池田正人(信州大)
おわりに 山田秀明(富山県バイオテクノロジーセンター)


参加費は無料です。但し、会場の都合がありますので、参加される方はe-mailで所属、氏名を下記までご連絡下さい

連絡先) 京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 清水 昌(coe21@kais.kyoto-u.ac.jp