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微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点 |
21世紀COEプログラム「微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点」 第９回ミニシンポジウム 「産業を創出する応用微生物学（８）」 日時：平成１９年７月２７日(金) 13:00～ 場所：岡山大学創立５０周年記念館多目的ホール
（〒700-8530 岡山市津島中 1-1-1岡山大学津島キャンパス）世話人：神崎浩（岡山大学農学部）
講演者 講演演題 喜多恵子（京大） 立体構造情報に基づく制限酵素の機能改変 神崎 浩（岡山大） 基質特異性の広いユニークな Cyclo(Leu-Phe)酸化酵素の性質と利用
－物質生産から物質探索まで－河合富佐子 (岡山大) 生分解性プラスチック（ポリマー）の可能性と将来性 小村啓悟（池田糖化） 糖尿病診断用酵素の開発 上田 誠（三菱化学） 発酵と微生物変換反応を組み合わせたバイオプロセスによるL-リボースの製造検討について 有澤 章（メルシャン） 微生物由来シトクロムP450探索プラットホームの構築と微生物変換への応用 池田 創（協和発酵） ポリリン酸キナーゼによるATP再生系を用いたジペプチドの生産 横関 健三（味の素・京大） 新規酵素による工業的ペプチド新製法の開発 奥田 徹（玉川大） 欧米及びわが国における天然物創薬の動向 小川 順（京大） 微生物機能研究に垣間見た日欧異文化交流雑感 金 武祚（ファーマフーズ） 演題未定
連絡先) 京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 清水 昌（coe21@kais.kyoto-u.ac.jp）