催し 微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点					京都大学21世紀COE
		公開国際シンポジウム　21世紀COEプログラム「微生物機能の戦略的活用による生産基盤拠点」 京大農学研究科における微生物機能の開発研究 平成１６年３月１０日(水) 京大会館 開会の挨拶 清水　昌　COE拠点リーダー (発酵生理及び醸造学) 第１部　公開シンポジウム (COE事業推進担当者)　(10:00 〜 12:40) 　〜資源・環境問題への挑戦〜 　　　深海熱水孔の超好熱菌の探索 左子芳彦 (海洋分子微生物学) 　　　未来型天然資源を利用する微生物の細胞機能開発 阪井康能 (制御発酵学) 　〜エネルギーの有効利用に向けて〜 　　　エネルギー変換過程のストレス応答 井上善晴 (エネルギー変換細胞学) 　　　プロトンポンプNADH-ユビキノン酸化還元酵素（complex-I）研究の現状 三芳秀人 (生物機能制御化学) 　　　バイオ燃料電池への基礎的アプローチ 加納健司 (生体機能化学) 　〜 生命科学から農学へ〜 　　　細菌の巧妙な高分子物質取り込みバイオシステム 橋本　渉 (生物機能変換学) 　　　植物のRNAサイレンシングに対するウイルスの抑制戦略 三瀬和之 (植物病理学) 　　　キラル化合物生産のための微生物酵素の探索と機能開発 片岡道彦 (発酵生理及び醸造学) 第２部　海外招聘研究者特別講演　(14:00 〜15:40) 　　　Unity and Diversity in Biological Oxidations Emer. Prof. Johannis A. Duine (Delft University of Technology, The Netherlands) 　　　Biological Methane Oxidation in the Laboratory 　　　and in the Environment Prof. J Colin Murrell (University of Warwick, UK) 第３部　ポスター発表会　(修士・博士課程大学院生)　(16:00 〜17:30) 懇親会　(18:00 〜20:00) 連絡先) 京都大学大学院農学研究科　応用生命科学専攻　阪井康能 E-mail: ysakai@kais.kyoto-u.ac.jp Tel: 075-753-6455